ヨコハママリンタワー

横浜マリンタワー

山下公園

夜のマリンタワー

今も昔も変わらず愛される、ハマのシンボルタワー

50年以上前に造られた横浜港のシンボルタワー。2006年に改装されて生まれ変わってからも、横浜に訪れる観光客や、地元の人々に愛されている。最上階の地上100メートルにある展望フロアからは美しい横浜の景色を360度見渡すことができる。


おすすめポイント

数々のドラマや映画にも出てきた横浜のシンボル

昼のマリンタワー

見どころの展望フロアのほかに、スタイリッシュなレストランやお土産ショップが入る「横浜マリンタワー」は、50年以上の歴史がある、横浜を代表する古くからの観光スポットのひとつだ。今から50年以上前に横浜開港記念100周年事業の一環として、横浜港を象徴するモニュメントを、という願いのもとに建設された。遠くからは円柱のようにも見えるタワーだが、実は十角形。どの角度から眺めても、同じ姿できれいに見えるようにと十角形の形が選ばれた。横浜港のシンボルとしての輝きは、今も昔も健在だ。

海に近く眺めが最高

夕暮れ時は影がうつる

29階と30階の展望フロアからは横浜港、ベイブリッジ、山下公園、氷川丸、みなとみらい地区など、横浜らしい景色を一望できる。中華街のほうの町並みや、山手のなども見られ、横浜のおもしろい地形も堪能できる。天気が良ければ、東京スカイツリーも見えるとか!?

下が覗ける仕掛け

29階展望フロアには、床が一部ガラス張りになっている箇所があり、下を覗き込むことができる。訪れたお客さんはみなそこで一様に驚いて声を出したり写真を撮ったりしていた。


歴史発見 マリンタワーは実は元「灯台」。展望台の上に公式灯台があり、その高さは103メートルで地上高世界一の灯台として当時ギネスブックに認定されたほど。赤と緑の光を放つ灯台は、横浜市内だけでなく、千葉からも見ることができたそう。まさに当時のランドマーク的存在だった。しかしこの灯台は、近隣を航行する船舶にたいして重要度は高くなかったとのこと。改装工事が必要になったのを機に、平成20年、自らその灯台業務の歴史に幕を閉じ、紅白だった外観をシルバーとブラウンを基調にしたシックなものに塗り替え、開港150周年に合わせてリニューアルオープンした。 歴史発見

夕暮れや夜景もおすすめ

ランドマークタワーの向こうに沈む夕日や、空の色が移り変わる様子やだんだんイルミネーションが光る夜景への変化を見ることができる。ベンチは一箇所しかないが、ぼんやりと景色を眺める良い時間はたっぷりある。

階段で上ろう!

展望フロアまで、335段ある階段を上がるイベントが各月数日間開催されています。体力に自身のある人は挑戦してみては?制覇するとオリジナル缶バッチがもらえます。詳しくはホームページで確認を!

横浜マリンタワーフォトギャラリー

横浜マリンタワースポット情報

スポットデータ

スポット名 ヨコハママリンタワー 横浜マリンタワー
電話番号 045-664-1100
住所 横浜市中区山下町15番地
営業時間・定休日 10:00~22:30
[定休日] 無休
備考

【展望台】
入場開始:午前10時00分/最終受付:午後10時00分/
営業終了:午後10時30分
大人:750円/中高生:500円/小学生:250円/幼児:200円/
3歳未満:無料

(レストランなどの閉店時間は各フロアによって異なります)

ホームページ http://marinetower.jp/

横浜マリンタワーアクセス・駐車場情報

アクセスマップ

住所 横浜市中区山下町15番地
徒歩

「元町・中華街駅」4番出口より中華街と反対の湾岸方面へ。山下公園沿い「マリンタワー前」交差点すぐ。

電車

JR根岸線 石川町駅中華街口 徒歩15分
みなとみらい線元町・中華街駅4番出口から徒歩約5分

タクシー※

関内駅から移動距離約2.9km(約1000円)
横浜駅から移動距離約4.3km(約1450円)

※深夜料金は含みません。金額は目安です。ルートなどによって変動があります。

首都高速横羽線「山下町」出口
首都高速横羽線「横浜公園」出口
首都高速狩場線湾岸線「新山下」出口

駐車場情報

駐車場
提携駐車場

山下公園駐車場/神奈川県横浜市中区山下町279

近隣駐車場

ポートサイド駐車場/神奈川県横浜市神奈川区栄町6

安全駐車場

山下公園駐車場/神奈川県横浜市中区山下町279

近隣の観光スポット

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